YouTubeで知った森岡毅氏。(「日曜日の初耳学」インタビュアー林修)(もう2年前のインタビュー！！)
最強のマーケターで知られる氏の著書は図書館でも大人気です。
気長に予約を入れていた本の順番が回って来ました。
リーダーシップについての説明は省略。
ここで紹介したいのは、著者の小学生の時の茹でガエル事件！！
経営やビジネスシーンで使われる教訓-茹でガエルの理論。
「変化に気づかず致命傷を負う」「ゆっくりとした変化には気を付けないといけない」
この例えとして、水にカエルを入れて徐々に熱湯になってもカエルは気付かず死んでしまうが、熱湯に入れられたカエルは飛び出して助かる。
この担任の先生の話に、胡散臭さを感じた森岡少年は、夏休みの自由研究で何十匹ものカエルを実際に煮て実験したそうです。
ひえっ( ﾟдﾟ)！
知的好奇心が旺盛で、自分で突き止めたいという衝動が強かったそうです。
(命の大切さという観点から、担任の先生からは、こっぴどく怒られたそうです)
実験結果は、熱湯のカエルは一撃で死す。
ゆっくり茹でられた方も当然、死す。
これは担任の先生が、悪いなぁと思いました。
elly
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