古典臨書とは、昔の書家が書いた文字を お手本にして書くもの。より作品的な雰囲気になる
先日、お習字の先生が
「細字(さいじ)を書くための半紙があるんよ」
と、持参されました。
(アイキャッチ写真の手前がそう。向こう側は普通の半紙)
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表面が、ツルッとしていて、普通の半紙に比べて、墨が にじみくいのが特徴。
筆先の抵抗感がないので、スススッと筆が動きます。
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「もう一種類あるんよ」
(手前がそう。向こう側は先述の細字用半紙)
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和紙っぽい手触りで、透け感があります。小さな文字がおさまると、それっぽい雰囲気になります。
染め物でも、それぞれの絞りに適した布地があるように、何でも適したものがあることを改めて知りました。
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それからね、と先生。
「古典臨書を書く半紙もあるんよ」
先生!これ以上は、、、
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あね
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- 広島市在住の姉妹(あね(姉)とelly(妹))のブログです。身の回りのお気に入り、日々のくらしを紹介します。よろしくお願いします。
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