映画って、ほんとにいいものですね〜
感染対策を心がけ、劇場で鑑賞して参りました。
LGBTに対する理解が進んでいない地方の町が舞台。男子高校生の純な恋と別れ、そして再生の物語です。
タイ映画が上映される機会は皆無と言っていいほどの地方都市に住んでいますが、それでもアンテナを精一杯立ててキャッチしました。
何がそれほど好印象なのか?この作品も含めて、タイ映画の魅力をあげてみました
◎半端ない俳優のみずみずしさ
エンタメ情報がなくても、旬な“スター”が出ているのだと ひと目でわかるほど、キラキラ輝いています。(個人の感想です)
◎撮れば、そのまま絵になる風景
壮大な自然、異国感あふれる街並み、どれをとってもスクリーンに映し出される風景は、スマホの狭い画面を見慣れた者にとっては、異次元の衝撃があります。
◎感動が長く持続する、心あたたまる物語
魅力を語ると言っても、正直実はこれが2作品目。しかし、「最初の体験が肝心だ」とリチャード・ギア(「プリティウーマン」(1990))が言うように、最初に鑑賞した「すれ違いのダイアリーズ」(2014)の好印象によるところが大きいです。
そうは言っても、韓国映画も好んで観ます。ケタ違いのハリウッドも含めて欧米の作品も、もちろん大好きです。
映画の好みは人それぞれ。私は私の好きがある。
映画とは つくづく間口が広いエンターテイメントですね。
あね
投稿者プロフィール
- 広島市在住の姉妹(あね(姉)とelly(妹))のブログです。身の回りのお気に入り、日々のくらしを紹介します。よろしくお願いします。
詳しいプロフィールはこちら
最新の投稿
- GOODS2024年10月10日お仕事カバンを新調する
- BOOK2024年10月9日ラジオ講座のテキストをカスタマイズ
- BOOK2024年10月8日小説紹介『地面師たち』新庄 耕 著
- BOOK2024年10月7日コミック感想「傘寿まり子」