絵本紹介：「しょうぼうしのくまさん」

あ！これ、かわいい！と手に取って開いたら、おや？これ、前に読んだことあるぞ？

「しょうぼうしのくまさん」
フィービ・ウォージントンとオリバー・ウィリアム作・絵
こみやゆう訳
講談社(2020)

ーあるところに、しょうぼうしのくまさんがすんでいました。
からはじまるこの絵本は、シリーズで他にも5冊あるとのこと。

私が読んだのはたしか、パンやさんと、ゆうびんやさん、だったような気がします。

(記憶が定かではない)

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ついつい引き込まれてしまうのは、

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◎くまさんは (おそらく)ぬいぐるみのくま

表情がないのに(どれも同じ顔)、不思議とほのぼのとした気持ちになる

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◎ディテールがカワイイ

上着とベルトがなにげに外に干してある、とか

◎くまさんの日々のルーティンに好感

同じことの繰り返しこそ大切にしたいと改めて思いました

読んだことがあるはずなのに、すっかり忘れていたくまさんの活躍。

きっとまた忘れた頃に手に取るはず。

あね

F姉妹

広島市在住の姉妹(あね(姉)とelly(妹))のブログです。身の回りのお気に入り、日々のくらしを紹介します。よろしくお願いします。
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