久しぶりに邦画を観ました。
思いがけず面白かったので、ここに書き留めておくことにします。
ちなみに、「ロマンス劇場」とは、主人公の青年が足しげく通っていた映画館の名前です。
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「今夜、ロマンス劇場で」(2018年公開)
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◎ある青年の身に起きた、不思議な物語なんだ、
と入院中の老人が担当の看護師に語り始めます。
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老人役は、時代劇 大岡越前で有名な加藤 剛。
(よく知らない)
その年寄り加減がすごすぎて、これが名俳優の演技と言うものか!と感服しました。
(公開後、ほどなくしてお亡くなりになられたそうです。合掌)
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◎青年が憧れていた映画の世界のお姫さまが、スクリーンから現実世界に飛び出してきます。
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お姫さま役は、綾瀬はるか。
現実味のない美しさが役にピッタリ。
(ほんまキレイ!)
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◎やがて二人はひかれ合い、、、と思いきや
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この展開は、韓国かハリウッドでリメイク必至では?と調べたところ、宝塚劇場で上演されたとのこと。
(観てみたい!)
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家で観る映画は、気になるところを繰り返し見返すことができるのが良いところ。
意味深に映される写真から、サイドストーリーを感じたのは私だけでしょうか。
また改めて鑑賞したいと思っています。
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あね
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- 広島市在住の姉妹(あね(姉)とelly(妹))のブログです。身の回りのお気に入り、日々のくらしを紹介します。よろしくお願いします。
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